入院当日の様子です↓
↓そして、病棟ベッドのいろいろ↓
今は絵本以外のお守りや奏祐ベアが
ICUで見守り隊長を24時間引き受けてくれています。
ありがとうございます!!
当日は翌日からの検査についてのお話のみ。
そう思っていたけれど、病棟に到着してすぐ、
あれよあれよという間に奏祐と離れ離れ。
帰ってきた奏祐の左手には留置針。
採血があったなんて・・・
沢山泣いた後、とっても元気に心臓レントゲンと心電図。
大丈夫かなぁ?そう思っていた母の不安をよそに、
心電図の機械にワクワクがとまらない奏祐。
なぜなんでしょうか・・・
あのぺたぺたはりつける心電図の電極部分がとっても大好きな様子で、
ニコニコさんが止まりません(^^;)
複雑な母の心をよそに、心電図すぐ終了(^^)v
「寝てる子みたいにきれいな心電図」
だったそうで、お利口さんぶりをめっちゃ褒められて気分最高の奏祐でした(^^)
そしてレントゲン。
固定のためにアミアミを体に巻かれるのですが、
やっぱりそれも大好きなようで、
またもニコニコさんがとまりません(^^;)
母・・・だんだん複雑な心境が増してきます(--;)
縦に無理やりされたときに少し「ふえぇん」と泣いちゃったものの、
お利口さんと褒められてやっぱりここでも気分が良い奏祐でした(^^;)
残るは心エコー。
いったん病棟に戻って、眠った状態でエコーに臨むために
眠薬をのんで、「だんだんあなたはねむくなるー」の世界。
思ったより早く眠りに就いた奏祐。
すやすやの寝顔に母うっとり☆
そうこうしている間に心エコーの順番がやってきたので、
検査室へと移動。
眠ったままの奏祐をベビーカーにのせて運んでおろして・・・
ジェルでべったべたにして機械をあてる。
機械をあて始めてわずか数分。。。
?!
おきたっ(><)
起きて嫌がったりあばれんぼちゃんしたりすると、
検査ができないので、
また眠薬を飲むところからやり直しになってしまいます(><)
母ヒヤヒヤ。先生たちもひやひや。。。
ところがどっこい、やっぱりここでもニコニコさん。
と言うか、それを越えて、ハイテンションで超ご機嫌(^^;)
ジェルを塗られて機械がべたべたと動くのがどうも面白いようで、
先生の腕を足でつかんでみたり、
きゃっきゃきゃっきゃ喜んでみたり・・・
わかってるのか分かってないのか・・・
自分の心エコー画面をガン見したり・・・
ここまでくると先生たちも褒めるよりなにより爆笑です(^^;)
母・・・ここまでくるとめっちゃ複雑な心境。
心配を越えた複雑です(><)
大丈夫か・・・我が子よ・・・
普通、嫌がるんじゃないの?
そうこう言うてる間にも無事検査終了。
そしてその夜、この結果をもとに
翌日のカテーテルの検査説明が行われました。
カテーテルの必要性。
マルチスキャンがあるこの発展した世の中で、
どうしてそんなリスクをおかしてまでカテーテルをいれなくちゃいけないのか。
などなど・・・
そして私、せっかくなのでと思いきって聞いてみた。
医龍3で、心房中隔欠損カテーテルだけでなおしてたけれど、
どうして心室中隔欠損には適応しないの???
ところがどっこいっ?!
アメリカではすでに心室中隔欠損もカテーテル手術をしているっていうじゃなーい?!
まーた日本の厚生労働省かっ!
のろのろさんがっ?!
と思ったのだけれど、どうやらそれはとてつもないリスクの大きさに
厚生労働省が「慎重をきしている」ということだったみたい。
ただのろのろさんなだけじゃないのね(^^;)
失礼っ(^^)
ちなみに、心房中隔欠損のカテーテル手術の決まりは、
基本15キロ以上体重があること。
・・・
手術できるかどうか・・・とか
手術をめちゃ急ぐとかなんとか言われている状態の奏祐。
どっちにしても待てない(TT)
最初手術出来るというステージにたてることを本気で祈っていた。
だって手術出来ない場合があってそれはまずいって言われてたから。
だけど、どうも雰囲気的に手術に向けての話が進んでいるんじゃないのか?
ってなった途端、手術よりもっといい方法で治してあげられないのかと思ってしまう。
元気になるために手を尽くすこと、そして尽くせるということが
どんなに幸せかもう一度ちゃんと考えなくちゃね。
わかってるけど複雑。
頭と心が連動しない。
変な感じの一日目だったぁ。。。
2 コメント:
ひとまずお疲れ様(^^)
奏くんおりこうさんだね~きっとママ、パパの気持ちが伝わってるんだね。
まだまだ不安はあるでしょうが、良くなるようにたくさんお祈りしております。
ママさんもパパさんも体調崩さない様に気をつけて下さいね。
え~らぶさん♪
ありがとうございます☆
奏祐のがんばりに助けられています。
季節の変わり目、お互い体調には気をつけたいですね♪
コメントを投稿