かねてから興味しんしんだった"すくすく外来"に行ってきました♪
ダウン症のお子さんやご家族を集め、
心配される病気や体質などについての知識を深めつつ、
赤ちゃんの体操やマッサージ、遊びを教えてもらいつつ、
交流をはかるといったもの。
我が家からは少し遠方の病院で開催されているのですが、
ご近所のお友達家族のご厚意で、一緒に連れて行って下さることに♪
なんてありがたいっ!
当日はお迎えにまで来ていただいて、久しぶりに晴れてニコニコのおてんとさん。
仲良くピクニック気分♪
会に参加出来たことだけでもとっても嬉しかったのに、
お天気にも恵まれた上、新しい出会いや交流があったり、
大大満足の一日でした☆
そして、そこでお借りした本の中に、こんなものが・・・
ダウン症の赤ちゃんたちの写真とその写真を撮ったママたち
からのメッセージが載せられた写真集。
ここには沢山の笑顔と想いが詰まっていました。
ダウン症という特徴を持って産まれてきた子供を持つ親だからこそ感じられること、
学べることは計り知れずあります。
でも、この冊子は、決してダウン症児とかかわりのある人たちだけの
ためのものではありません。
色々な人に、出来るだけ多くの人に読んでほしい。
触れてほしい感じて欲しい。
そこには健常児も障害児もありません。
親としての想い・・・根っこの部分・・・
人間としての大切な事が沢山メッセージとして詰まっています。
色々思い出して、途中、涙で字が読めなくなってしまいました。
気がついたら、"うんうん"うなずく私がいて、
コロコロ転げ回りたいのに、無理やりぎゅーーーーっとされて、
「ぎゃーぎゃー」言ってる奏祐さんが腕の中に。
その中に我が子との関係を"ぴったり"と表現してるお母さんがいらっしゃいました。
我が家もそうだと思いました。
そのお母さんは、お子さんに優しく語りかけるように
"なんて私たちはぴったりなんだろう。あなたもそう思うでしょ?"って。
そう。
ぴったりなんです。
ほんとうに。
巡り会えたんです。
本当にぴったりの存在に☆☆☆
来る3/21は世界ダウン症の日です。
そばに居る大切な存在を、
いつも以上により一層・・・
もっとぎゅっっとしたくなる。
そんな日になるといいな☆
ながながと読んでくださってありがとうございました☆
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