文化遺産とも言える茅葺古民家にて開催された
野の歌-nonoka-家族で楽しむ音楽会Vol.3!
大盛況のうち無事に終了する事ができました!
本当に本当にありがとうございました!
期待の声が多かった真夏の開催。
川遊びやキャンプなども含めて、
夏の旅行のひとつとして予定を組んでいます!
という声も頂いていましたが、当日は雨。
足元の悪い中、何時間もかけて来て下さるみなさん。
心配しましたが、13時に差し掛かる頃からぞくぞくと集まってくださり、
その期待に満ちた・・・ワクワクが満ちた笑顔を目にした時、少しほっとしました。
<ウェルカムおやつ・売店>
おもてなしのココロで、みんなを迎えたい!
そんな想いからこだわり職人の手作りおやつで皆さまをお迎えしました。
non牛乳・nonタマゴ・nonバターで、少しでもアレルギー考慮できたら・・・
と、ヘルシーおやつをご用意していました。
とっても好評で、売店でも販売したのですが、あっという間になくなってしまって・・・
帰りに買おうとしていたおかんCHICKは食べれずじまいでしたー(TT)
<オープニング>
今回から参加のLEO(レオ)ねぇねとおとんRYOのアドリブ満載セッション系
手遊びソングで始まった今回のイベント。
参加者みんながキュッっと、心ひとつになった瞬間でした★
保育士経験が長いCHICKお義母ちゃんからのナイスアドバイスにより実現した
登場シーン!
SL機関車の運転手になったつもりで張り切って登場★
みんなの"わぁ~!!!"っていう声が聞こえた時、"ウケたっ!"とめちゃ嬉しくなって
動きが一層激しくなった・・・そして息切れ寸前だったという、単純な私でしたね(笑)
今回は小物楽器を会場中に潜ませておいて、音が飛び出して重なっていくという
おもしろ体験も一緒にしました★
一緒に大きな声で歌ってくれる参加者の皆さまや子供たちと、一緒にリズム体験したり、
ふりつけで踊ったり、本当に参加度がUPした、歌のコーナーでした★
超あかちゃんも体をゆらしたり、足をびょんびょんしたり、
全身で楽しさを表現していてくれてて、
参加者のみんなが全員それぞれの楽しみ方でちゃんと楽しんでくれている!
やっぱり野の歌には垣根がないなー嬉しいなーと、改めて感じました★
<2部♪みんなで音を描いてみよう>
会場中に段ボールを敷きつめて、足踏みしたりジャンプしたりゴロゴロしたり、
ちいちゃいちゃんから大人まで、全員がなんだかものすごく描いちゃったコーナー♪
このコーナーを実現したいとアイデアが浮かんだ当初、模造紙での開催を考えていた
のですが、なんかその素材に対して大胆になれる気がしなくて、試行錯誤した結果・・・
思いついた段ボール!
気を使うことなく、誰もがぐちゃぐちゃできるっ!
そんな風に思ったのですが、当初想像していたよりもっともっと、参加者のみんなが
楽しんでくれていたように感じました!
おーしーまーい!を全力で拒否しているちいこいちゃんも居て、
"そんなにたのしかったのー?!"って思うと、嬉しくてたまりませんでした★
<3部♪ののタッチ>
おなじみの、ののタッチ。
時間が少し押していたこともあり、すごーく丁寧にはできなかったですが、
この度お届けする事が可能となったオリジナルCD"つなぐ"を使って
おうちで楽しんで頂くのに必要なくらいには
ワークショップとしてみんなで楽しめたと思います★
ご家族で輪になってして下さる方もいらしたり、兄弟姉妹でされているお子さんたち。
スキンシップを少し恥ずかしがっている子供さんと"おいでよー"と誘う親御さんの
ちょっとこそばゆいやり取り。
そんなこんなに、おかんはキュンキュンなっておりました♪
車で来ても何時間もかかる参加者の方がほとんどなのに、
電車やバスを乗りついで、小さいお子さんを抱えて、道中どんな想いだったかなと
想像すると、このイベントに対しての期待の大きさとともに、
親御さんたちの我が子たちに対する想いの大きさと深さに感動せずにはいられません。
3回目を迎える今回。
皆勤賞で来て下さる子供たちの成長も嬉しかったです。
去年お腹の中に居た赤ちゃんに会えたことも感動。
野の歌-nonoka-というプロジェクトが、みんなと一緒に呼吸し成長し、
まさに生きているということを、心から感じることのできた3回目でした。
本当に本当にありがとうございました。
そして、最後になりましたが・・・この場をお借りしまして・・・
この3回目のイベントをこんなにも素晴らしく終えることができたのは、
長い時間をかけて、足を運び心をこめ志を高く、尽力してきてくれた
スタッフみんなのおかげです。
主催というだけで、ついついおかんCHICKちゃんが目立ちがちですが、
縁の下の力持ちがものすごく力持ちで、力強く心強く支えてくれていることで
このように素敵なイベントとして開催する事が出来ています。
言い尽くせないほどのありがとうを心から伝えたいと思います。
これからもみんなでもっともっと楽しい事していきたいと思います!
0 コメント:
コメントを投稿