あさって
あさっての夜には奏祐と離れ離れ
しあさって
しあさっての朝には入院
そしてその次の日の朝には手術
半年かけてやったホルモン治療を経ていよいよです。
リュープリンという注射の副作用は
更年期障害に似た様々な症状をひきおこします。
視力はがんっっと下がり、
のぼせたり、頭が重く痛くなったり・・・
倦怠感に常に体が重くて眠っていたい気持ちになったり・・・
肩が凝って吐き気がするような重さもありました。
6ヶ月目(注射6回目)を迎えてからは
特に強くなって、弱音を吐きそうになったりもしました。
だけど、お友達や予定が沢山の奏祐のおかげで
「しんどいぃ~」
なんて言ってられないのがとっても良い効果を発揮してくれて
寝込んだりすることもなく、
前向きに外向きになんとか乗り切れたような気がします。
と、私は良かったのですが・・・
状況の変化に敏感な奏祐
何やらただ事ではない雰囲気を察知
私の姿が見えなくなると号泣(><)するようになりました。
大好きなばぁばが来てくれているときだって、
私の姿が見えないとダメ。
沢山の通院や検査など、手術の準備期間を経て
今ではもう
「ばぁば=ママいなくなる」
だと思っているようで
ちょっと大変な状況になってきてしまいました。
そんな中
今日はほぼ一日
ばぁばと私と奏祐の三人で過ごしました。
入院準備をするため
買い出しにも行かないといけないので
お手伝いに来てもらっていたのです。
午前中、買い出しに行く時、
機嫌良くしているところを見計らって外出したのに、
お留守番と気づいた途端に号泣。
帰ってきてもまだ号泣していました(><)
ばぁばも一緒に泣いちゃいそうです。
「奏くん・・・大丈夫よ・・・ママ大丈夫よ・・・」
一生懸命なだめながら
「ばぁちゃんわかるよ・・・わかってるからね・・・うんうん。大丈夫よ・・・」
と言うばぁば。
一番がんばらなあかんわたしが号泣しそうです(TT)
金曜日の朝一番で入院して土曜日に手術
退院予定は10日の日曜日で
10日間の離れ離れ生活です。
8cmという巨大筋腫
(超特大時は16cmを超えてわけわからんくなってました)
を腹腔鏡でとってくださると言うのです。
わざわざそのために来て下さる執刀医の先生とかかりつけの主治医の先生を
信頼してすべてを任せたいと思います。
離れ離れなんてとってもさみしいけれど、
全身麻酔がとっても怖いけれど、
いらないものはすっきりきれいにとってもらって、
早く元気ハツラツになって戻ってきます!
奏祐ともっと楽しく元気に毎日を過ごすためにも・・・
心をこめてきもちよーくうたう為にも・・・
4 コメント:
大丈夫だよ・・・。
10日間で奏祐くん、たくましくなっちゃうぞ~!
離れた分だけまた心も体も成長してるでしょうね♪
chickさんも今だけは自分の事を一番に考えて・・・。
泣き泣き奏祐くんを見守るおばぁちゃんの健闘を祈る!
お大事になさってください~
奏祐くんも、ひとまわり大きくなっているでしょうね~~
ホロっとしてしまいました。
大丈夫、大丈夫。
子供って案外ケロッとしてたりしますから
今は元気ハツラツになる様にお大事にして下さいね。
沢山いろんな事を乗り越えてきたchickちゃん!
手術も大丈夫!
そしてママ大好きでなんでもわかっちゃう奏祐くん!
ママが良くなって帰ってくるのもきっとわかるから大丈夫!
本当に、がんばってね!
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